インコさんのケージ
小鳥を飼うにあたって、必要な設備を考えた。
最初はこれだ。
House
はじめに
飼育経験がないのでひたすらネットで調べ、下記の物品を手に入れた。
残念ながら身近に鳥飼いの方がいなかったため、先輩方のブログ等を大いに参考にした。自分と同じような方の一助になれば嬉しい。
ケージ
一生の殆どを過ごす場所になる。飼い主としては部屋の中で大きなウェイトを占める物品になる。
* 適度な広さ。広すぎても狭すぎてもよろしくない
* 使い易さ。メンテナンスが容易なもの
* 四角くシンプルな外観。カバーを掛ける等の場面で方形は便利
以上を検討した結果、HOEIさんの35手のりホライズンという製品に決まった。
正直なところ、検討するまでもなく横網でこのサイズというのはこれしかなかった。465オカメという製品もあるのだが、若干大きい。
本当はステンレスのものが良かったため、縦網のステンレスタイプと最後まで悩んでいた。横網か、ステンレスか……。結局、ケージは消耗品であるし買い替えのときに再検討しようということで横網へ傾いた。横網のステンレスタイプ発売に期待している。
キャリー
ショップから家までの移動、家から病院までの移動、そして小鳥が許すならば天気のよい日は散歩。移動の場面はそれなりにありそうだ。
* いわゆるキャリーケースよりは大きく、緊急時の居住性も見込める広さ
* 移動時に使用するので丈夫なもの
* やはりシンプルな外観
またしてもHOEIさんのハートフルキャリーという製品に決めた。
これも最後まで悩んだ製品があり、マルワさんのウィングキャリー01というのがそれだ。選ばなかった理由はサイズだった。オカメインコのことを考えると、高さはあったほうが良かろうと思ったためである。もっと小型の、たとえば文鳥だったならこちらで良かったかもしれない。
ちなみに、ウィングキャリーには01と02があるが、違いは網の線の太さである。01のほうが太いそうだ。
参考
海外のものは部品の買い替えなどが不便だと思われたので今回は国内最大手メーカーで決めたが、ケージはほかにも候補があった。以下に参考URLを載せさせていただく。
* とてもとてもとても悩んだドイツ製ケージ(ショップ:とりきち横丁)
* 下部がアクリルで飛び散りが防げるというVISIONのケージ(ショップ:ペット&アクア オーシャンズ)
* カラフルで可愛らしい: Prevue Pet メーカーサイト
* 横幅が広めの製品が多く惹かれた: ferplast メーカーサイト
* 不思議な流線形のケージがあった:SAVIC メーカーサイト
以下は国内有名メーカーのリンク集。
そして
さて、無事に家を確保できた。
小鳥はいつ舞い降りるのか。