自分でやってみませんか糸脱毛
どうでもいい話。
数年前、連れに習った『糸脱毛』。
便利であるにも関わらず意外と流行っていないので、衆知とすべく記事にしてみる。
糸脱毛のメリット
・糸と両手だけでできる
・産毛もこそぎ取れる
・剃るのではなく抜くので、毛の復活が遅い
・髭も眉毛も抜ける
糸脱毛のデメリット
・慣れるまでうまくできない
・膚の弱い方には向かない
・抜けた毛がふんわり散らばる
必要なもの
・糸。絹糸がいいかもしれないが、その辺の綿の糸で充分である
・指にひっかけるので、手袋があると良い
・膚の上をすべらせるので、すべりを良くするパウダー的なものがあると良い
やってみよう
まず、糸を50センチばかり切って輪っか状にする。
長さは、やりやすい長さをおいおい決めればいいが、短すぎるとやりづらいので最初は長めに取ってみると良い。
次に、輪にした糸をねじり、あやとりをするように両手で持つ。
基本のカタチ

簡単だ。
準備はこれだけである。
このねじれた部分を膚にすべらせることで糸が毛に絡まり、ひっぱられて抜ける。
肝要なのは、『輪の中でねじれが移動する』ということだ。両手の位置は変わらない。ねじれが毛を巻き込みながらキャタピラのように進み、毛をひっぱるのだ。
抜ける原理

ねじれた部分をついーっと膚の上ですべらせるわけだが、これは事前に少し練習しよう。
支える指を開いたり閉じたりすると、ねじれの部分が移動するはずだ。
ねじれを動かす

顔は凹凸が多いので、額や鼻の下から試してみるのがお勧めだ。
鼻の下は痛いので、効果を実感できるはずである。
コツのようなもの

実際にやってみると、ねじれに注目するあまり両手が狭まってうまくいかないということが往々にしてある。
糸を張るように意識するとスムースにできるはずだ。
レッツセルフ糸脱毛
動画サイトで検索するとHOW TO動画があると思う。
是非チャレンジしてみて欲しい。
首都圏には糸脱毛の店もあるので、プロにやってもらってテクニックを盗むのも良いだろう。
(ただし、プロは糸を輪にせず口を使うから参考にならないかもしれない)
コザクラインコが出てくるブログを読むのが最近の日課
諸先輩方のすさまじき断捨離の世界を垣間見る
最近の記事