ネットワークカメラ導入
初めてのお留守番の日、やはりこれは必要だと感じた提督は速攻ポチった。

PLANEX ネットワークカメラ(スマカメ)マイク内蔵・iPhone/Android/Windows対応 CS-QR10
- 出版社/メーカー: PLANEX
- メディア: エレクトロニクス
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スマカメ。
Birdstoryのサイトで特集記事が組まれていて、気になっていたのだ。
安価で簡単というところがとても良い。
ネットワークカメラ・スマカメを設置してみました。 | Birdstory
届いた物
外箱

(この左下の文字が、フロップデザインフォント+であることが嬉しくて仕方ないフォントマニアの提督なのであった)
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中身

部品ぜんぶ

(右上のネジ類2種×3個は、台座を固定するためのものらしく未使用)
接続方法
我が家はAirMac Extremeを無線環境のために使用している。
家の中で有線LAN接続しているのは旗艦の一体型パソコンのみで、ノートパソコン2台、スマホ2台、iPod、DSなどすべて無線LANだ。
スマカメの取扱説明書を見ると、本体のボタンを押してから、無線機器のWPSボタンを押すと接続ができると書いてある。
だが、AirMac Extremeにそんなボタンはない。
そこで、MacBookにインストールしてあるAirMacユーティリティから設定する。
まず、スマカメのWPSボタンを押しておき、ランプをピンクの点滅状態にする。AirMacユーティリティを起動し、AirMac Extremeの絵をクリック、上部バーのメニューから『データベースステーション』を選択、さらに『WPSプリンタを追加』を選択。『許可する条件』で『最初の試行』を選択。これだけで特に問題なく繋がった。
そして、iPhoneにDLしたスマカメアプリを起動し、本体裏面ラベルのQRコードを撮影、さらに『Password』の数字4桁を入力。
あっさりと画面に映像が表示される。
簡単すぎる。実に素晴らしい。
早速使用
温度が最も気になるところだったので、サーモが映るようにしてスマカメを置く。
画面をキャプチャ

『小鳥のスカイレストラン』が邪魔だが、ルカはだいたいベッドに籠っているのでこれだけ見えれば特に問題なさそうだ。
とてもいい買い物だった。
コザクラインコが出てくるブログを読むのが最近の日課