君と小鳥と自転車と

ピンクのコザクラインコ、持たない生活、ときどき自転車

お迎え二日め

朝、起きてみるととても妙なところで寝ていた。

 

手前上部隅

直下にうんにょがたくさんあったので、どうやら本当にここで寝ていたようだ。

バードベッドの使い方がわからないようである。相変わらず外側にはり付いてカミカミしている。

 

ベッドは噛むもの

 

掃除をしたかったが本人を出せなかったので引き出しを引いて、網の上の紙を丸めて処分。ケージに手を入れても怒らないのでちらばった固形燃料(ペレット)やはり付いたうんにょを除去。網の上新聞紙スタイルにしたいのだが、今日は諦める。

 

その後、暖房を入れてからケージを開け、外に出してみた。

 

手のりインコ

大人しく指に止まる。ちょくちょくフリースの上着を登ろうとするが阻止。

なんとか体重測定もでき、昨日より2.5グラムも減っているので焦る。

固形燃料(ペレット)は、合計10グラムを二カ所に分けて入れた。

水はちびちび舐めている。

 

午後、また出してみる。あまり構うと良くないのだろうし、放鳥時間は決めたほうが良いのだろうが、出たそうなそぶりがあったので出してみた。

たぶん、設置した小松菜が怖かったのではないかと思う。

出て来たところをまた十分程度ステップアップをしたりカキカキをしたりしてみる。

おもちゃで遊ぶ様子はない。また、粟穂も食べようとしなかった。

ただ、カミカミ(とても甘噛み)してこようとするところでおしゃぶりを出してみると噛んでいた。

ケージに戻そうとすると腕に登って来るのが困るが、なんとか止まり木に戻す。

 

ほとんど鳴かないのだが、提督が洗い物をしていると高確率で鳴く。音が気になるのかもしれない。手を洗っている時やトイレに立ったときは鳴かない。

 

夕方、突然、バードベッドの使い方を覚えたようだ。

 

これなかなか良いです

換気をしていたので寒かったのかもしれないが、覚えてくれて良かった。何しろ可愛らしい。

二日でおそるべき進歩だとまた親ばかに浸る。

ベッドでぎょりぎょりと歯ぎしりをはじめ、眠そうだったのでカバーをかけてやって二日めは終了。

明日はもっとちゃんと世話をしたい。