君と小鳥と自転車と

ピンクのコザクラインコ、持たない生活、ときどき自転車

挿し餌が切れない問題

挿し餌が、切れない。

隠し撮り

↑これは一ヶ月前の姿だが今もそれほどは変わらない。

我が駆逐艦(インコさん)は、9月30日生まれ。

すでに、生後80日が経過している。中型インコでもとっくに挿し餌を卒業している頃合いだ。

しかし、いまだに挿し餌が切れず、お迎えができない。

先週は3回、今週は2回挿し餌をしていると職人(ペットショップ店員殿)に云われた。

せめて1回になれば自分で挿し餌をやることもできるのだが、なかなか減らせないようだ。昼間、家には嫁がいるのだが睡眠時間であるし、洗濯もできない不器用者なので任せられない。

ペットショップで予約をして、はや一ヶ月、やきもきしながら見守ってきたが、この子はいつまでプラスチックケースにいるのだろう……。

同じ頃うまれた別のコザクラインコが既にケージで一人餌になっているのを見てはため息である。

甘えん坊はかわいいが、自分としてはやはり早く家に来て欲しい。

だが、挿し餌は今しか食べられないのだから好きなだけ食っておけという気持ちもある。

こればかりは自然に任せて見守るしかないのだった。