色変わりの悲劇……からのカラーオーダー
我が駆逐艦・遙桜(略称ルカ)はほぼ全身ピンク色のコザクラインコだ。
僕は桜色です
翼の一部は白く、しっぽは薄茶が混じっているが、ほかはほぼサーモンピンクに近い色をしている。
ワンポイントなんです
この子が工廠(ペットショップ)のブログに載っていたのを見たとき、この色に一目惚れをした。
次の週には遠い工廠へ赴き、その場で予約。
当時、生後約50日ほどで、まだ挿し餌をもらっていた。半月くらいかかりますかねと云われながら、なかなか挿し餌が切れず、毎週通って逢いに行き、結局一ヶ月以上待ってのお迎えだった。
最初、オカメインコ&セキセイインコを考えて探していたので、コザクラインコのことは良く知らず、ルカがそれほど珍しいとは思っていなかった。コザクラインコとしてはどうやら高額らしいのだが、相場を知らないのであまり気にならなかった。大切なものには金を惜しむな、と我が鎮守府の訓告にも書いてある(嘘)。
当初はもっと薄ピンクぽかったのだが、だんだん黄色みが濃くなってきているような気がする。これからどんな子になっていくのか楽しみだ。
本題。
『うちの子』が色変わりであるがゆえの悲劇。
小鳥飼いの基本行動『小鳥グッズ集め』ができない。
コザクラインコのグッズといったら、可愛らしいクリスマスカラーのノーマルが大半で、たまにクリームイノやルチノーが混ざる程度だ。
どれも可愛いのだが、やはり『うちの子』色のものが欲しいと思うのは飼い主の性。
そこでだ。
【楽天市場】コラソン動物園:犬、猫、鳥、その他、様々な動物をモチーフにしたオリジナルアクセサリー
『うちの子カラー』のグッズを作成してくれるというショップだ。
追加料金もなく、写真を参考にして作成してくれるという。
今週末は二割引らしいので、注文してみるかな……。
コザクラインコが出てくるブログを読むのが最近の日課