君と小鳥と自転車と

ピンクのコザクラインコ、持たない生活、ときどき自転車

お迎え四日め

四日めを迎えたが、全くもって慣れない提督と我が駆逐艦

ここヤです……

休み中ということもあり、寝坊しがちで今朝も7時頃起床。

なんやかやしてから毛布を外してみると、ベッドの中でじっとしている。

じっとしていてくれるのをいいことに、エサ入れを撤去、新聞紙や引き出しをきれいに新しくする。

あえてエサ入れは戻さず、ハートフルキャリーに一個セットしてみる。ケージとハートフルキャリーの間を止まり木で繋いでおく。

ケージの扉を開けておくが、出てこない。

腹が減ったら何らかのアクションがあるだろうと思い放っておく。

しばらくして、出たそうなそぶり(ベッドを出て網に張り付く)があったので、指に乗せてみる。

キャリーの中に手を入れてみると、指に乗ったまま燃料(ペレット)を食べてすぐ腕を登ってきてしまった。できれば、キャリーの中で朝ご飯、という習慣をつけて欲しいのだが失敗。

相変わらず、耳の後ろからうなじのほうへ行きたがるのを必死に阻止。机の上にトレイ(IKEAの鳥柄のもの)で置いてあるおもちゃの山がこわいのかもしれないので、トレイをよける。体重計に止まり木とエサ入れを置いて、何とか乗せたところ、体重測定できた。

そのあと、机の上を歩き回らせてみる。どことなく不安な様子であちこち移動。隙があれば提督のほうへ飛んでこようとする。

僕肩に乗りたいです

今日は肩の上の休憩を短くしようという目標があったので、あぶなっかしくても極力手を出さない。

ケージの上に行ったりそこから落下したり、まだまだ動くのが下手だ。

ここどこですか

飛ぶ前に、どっちにどう飛ぶかさんざん迷ってからバサっと飛び立ち、飛ぶというより飛びつくといった感じで目標へ到達する。

その後、手に乗せてケージに手を入れ、腕を扉で挟んだ。徐々に腕を引いて行く。ケージの中に着地したところで閉める。

騙し討ちのようで気がひけるが、保定するよりはマシかと思う。

だがやはり、ベッドに入ってしっぽを向けてしまった。

 

ベッドの目の前に小松菜を設置してみたが、一瞬かじる様子を見せたものの食べない。

こわがってこちらを向くのではと思ったが存在自体には慣れたようだ。徐々に食べてくれれば良いと思う。

カリカリが好きです


にほんブログ村 鳥ブログ コザクラインコへ コザクラインコが出てくるブログを読むのが最近の日課


最近の記事